２００６年８月上旬♪

（２００６年８月上旬頃　当店でよく歌われた曲です♪）


　熱き血潮　与謝野晶子「みだれ髪」より　/　大石まどか

　ひとりの女の悲しくも力強い生きざまを描いた曲。
何度も聴くうちにこの詩のドラマ、味わい深さがわかってくるでしょう。　


風花岬　/　浅田あつこ

波の彼方にかすんで見える佐渡島。
逢いたいのに凍てつく粉雪が吹雪に変わり遭えない辛さ。


ひとひらの雪　/　小金沢昇司

ひとひら、ふたひら、小雪ちらちら～。


宿六　/　水沢明美

花のお江戸の名物は、火事と喧嘩が相場とくれば
ジッとはしてられない！！！


佐渡航路　/　三田りょう

何が邪魔するおまえと俺に、いつか運命も変わるはず。
港、新潟、佐渡航路。


雪国紅葉　/　長保有紀

昨夜降ったか淡雪が、紅の葉隠す雪国紅葉。


夢のまた夢　/　山口かおる

一人でお酒はおいしいよ。一人で寝るのも寂しいよ。
戻ってきてあなた～。


恋人たち　/　門倉有希

橋の上を人が漂う。恋人よ、恋人よ、
水の流れの音を聞いて何を思う？


郡上恋唄　/　野中彩央里

逢いにいつ来るいつまた遭える？郡上祭りのぼんぼり灯し、
水に映した面影がいまでも忘れられない。


灯篭流し　/　川中美幸

行く人､送る人に思いをのせて、
めぐるめぐる季節はめぐる。


暗門の滝　/　大沢桃子

ここは白神、暗門の滝。長く険しい冬は過ぎ、
緑優しい生命が揺れる。

気になる曲があったら、さっそく覚えて歌ってみよ～う！！